2010年7月24日土曜日

時ニール 2010-07-23 のつぶやき

  1. 60年代の当時を描いたもので「カッコーの巣の上で」という60年代のアメリカの精神病院を舞台にした映画がある。 この主人公のマクマーフィ(役:ジャック・ニコルソン)は精神病質(サイコパス→日本名:反人格性人格障害者)とされて、ロボトミーされた。
  2. 三大精神病は、精神分裂病・躁鬱病・てんかん。 クレッチマーはこの三大精神病の時代に「分裂気質」「病質」「精神病」の3つの連続を加味した。 分裂気質(冷淡で非同情的で性格的に分裂病)↓ 分裂病質(さらにひどくなって対人関係や仕事も困難)↓ 精神分裂病(さらに重くなったもの)
  3. 60年代の当時は、精神薬とか少なかったので医者は「共感できなかったら(患者側から治療者への転移がなかったら)、治療無理じゃね。」 ということで、そういう人は精神病ということで脳を切り取っていた。
  4. 「カッコーの巣の上で」では主人公のマックの精神病質(サイコパス)の、あまりに傲慢で身勝手で、虚言を吐きまくって、周りを自分の思い通りに動かしたがり、自由奔放で、追い詰められると逆ギレする姿が鮮明に描かれていました。
  5. しかし、60年代・70年代のアメリカで、暗殺されたケネディ大統領やフロイトの娘のアンナ・フロイトを中心に反精神医学として「精神病院の開放」を唱えるリベラル的な流行った。(結果、ウォール街などにも精神病の貧困者が溢れた)
  6. そのためか自由解放の主人公のマクマーフィ(元刑務所にいたが、精神病を詐称して精神病院へ入ることで罪から逃れようとしたサイコパス)が、やけに肯定的に描かれていた気がしたので、どうも誤解を招く心配をしました。
  7. この映画でも描かれていましたが「この人なら何かやってくれそう、期待しても良さそう」という、妙なカリスマ性があるのが、サイコパスの最も怖いところです。
  8. 昨今、劣等感と復讐心と破滅・虚無主義にまみれて、心の弱っている方(特に典型的な神経症者など)は、 反社会人格障害者(サイコパス)や、自己愛性人格障害者(ナルシスト)に憧れを抱く傾向がある。
  9. 彼らに対して『わー。あんなに、独善的で、反社会的に、自由に開き直っててすごい、人を陥(おとし)いれて利用する卑怯さも尊敬に値する。自分もああなりたい。』 と新興宗教の教祖のように魅力的なカリスマとして、救いを求めて彼らを見てしまうのは、現実世界でも、精神病者でも同じ傾向。
  10. でも、サイコパスやナルシストのような人格障害の方々が、それを魅力的に見ている人に対して「何か自分に利益をもたらしてくれる」なんて考えるのは大間違い。 そもそも、反社会性人格障害者(サイコパス)は、脳が原始的な状態にあり、ハ虫類程度の脳みそで進化が止まっていて、感情がない。
  11. 自己愛性人格障害者は「僕のママが神様で全能で守ってくれている、だから僕も全知全能で人類の頂点に立っている」と、親に過保護(打算的で抱え込まれた形)に育てられすぎて「幼児期の万能感」が破壊されず、誇大自己が保持されたまま、つまり5歳児の幼児期で脳みそが止まったまま大人になっている。
  12. どちらにしても、彼らは相手の嫌がることや周囲と逆のことをして優越感に浸りながら自分に興味を持ってもらおうとする。相手を利用することを考えるので、彼らの「危険な遊び」に着いていくと”とんでも無いトバッチリ”を受ける。
  13. 「じゃあ自分がサイコパスを利用してやるぜ!」と稚拙な発想で近寄る人も、間違いなく、その人の方が利用されてボロ雑巾のように使い捨てられます。 関わらないことが一番、賢(かしこ)いです。 彼らが魅力的に見えたら精神が貧弱な証拠だとあえてはっきり書いておきます。
  14. ちなみにこの「カッコーの巣の上で」の映画の主人公のマクマーフィのモデルとなったのが、故・太田龍氏と親しいユースタス・マリンズ(アメリカで陰謀理論家として優れた評価を得ている人)の先生の”エズラ・パウンド”。
  15. このユースタスの先生のエズラ・パウンドは、熱心なカトリック教徒で、最初は聖書研究だったが、ユダヤ教徒の強欲拝金思想がどれだけ人類に災いをもたらしたかを正直に書き始めた。
  16. 主にイタリアのムッソリーニを支持し、反ユダヤ主義の流れでFRBの出生の秘密(国際金融資本家の私立銀行群がドル発行権を牛耳り、お札を意図的に過剰発行して急に発行を止めることで世界恐慌から世界大戦を起こしてイスラエルを建国する)を書いたのでエズラは戦争中、国家反逆罪で投獄されました。
  17. 精神障害を理由にして裁判を受けるのに適さないとされて、ワシントンD.C. のセント・エリザベス病院に収容させられた彼は、1946年から1958年までの12年間を、この病院で過ごしました。 そしてユースタスは、エズラを救護しようとしました。
  18. パウンドは、オーヴァーホルサーから病院内の個室で暮らすことを許され、有名な文学者の訪問を受け(白人至上主義団体「全国州権党」の議長も来て、人種差別を維持する効率的な戦略を伝授してもらっていた)、妻や何人かの愛人と夫婦として過ごすことまでも許されていたと言います。
  19. 映画の中で、主人公のサイコパス・マクマーフィが精神病院の当直を酒や金で買収し、妻や何人かの愛人を迎え入れてパーティーを行ったエピソードは確かにありました。
  20. しかし、もちろんエズラ・パウンド自身は、サイコパスではありませんでしたが、精神病院では、「カッコーの巣の上で」の主人公のマクマーフィのように気まぐれで派手好きな性格ではあったようです。
  21. 太田龍は、元は太田竜という名前で、60~70年代に新左翼のリーダーのような形で運動していた。(80年代から宇野正美とアメリカの陰謀理論者の翻訳を初めて、反ユダヤ主義者に転向する) 北海道のシャクシャイン像をぶっ壊して逮捕されたのが、この時代の太田竜氏。
  22. こうして考えると、エズラ・パウンドと太田龍は、やってることや人生観が、本当に似通って印象を受けます。
  23. うーん・・。AQNをアイコンにしてたらフォロワーさんの反応が希薄になってしまった(´Д`;) やはり慈母観音像(マリア観世音菩薩)にアイコンを戻すかな。 みなさん仏像好きですよね。
  24. @mentalhealth_1t 当時、精神病者は前頭葉を切除されてました。YouTubeにその動画もあります。※刺激が強い映像なので御覧になる際は気をつけてくださいhttp://bit.ly/c0Z0v1
  25. @suwataisya 共感して下さる方がいて嬉しいです。観世音菩薩は元々マグダラのマリア(イエスの母親のマリアではなくイエスの本当の奥様の方)が観世音菩薩や弥勒菩薩に変じたようです。 シルクロード→中国浄土教(曇鸞)→浄土宗(法然)→浄土真宗(親鸞) と同じ流れですね。
  26. あ・・・冷やしておいたピーチゼリー食べよ・・・
  27. 心を支える心 時ニール 2010-07-22 のつぶやき http://aikansyheiwa.blog21.fc2.com/blog-entry-138.html
  28. @u_lala ありがとうございます! 観音菩薩とはお釈迦様の29歳以前、つまり出家する前の姿ですね。体中に宝石や飾り物をつけており、乳房が膨らんでいるという「女体型」が特徴です。 仏教では、この世の全ての皆様は悟りの修行中の「菩薩」として考え「菩薩行」の最中だと言いますね。
  29. @suwataisya 副島隆彦氏もそう仰ってましたね(´ω`) 浄土系の宗教の原型はキリスト教にあると。 「悪人は成仏できるのか?」という論争が、シルクロードを通じて完成された曇鸞を開祖とする中国浄土教(のちに日本に伝わる法然の浄土教の元の宗教)でも同じ教理問答がありますね。
  30. @suwataisya かつて私もブログで「平均的な顔が最も美人」という話で、それが仏像の中道の精神に通じる魅力があると書きました。奥深いですね。歯科衛生士さんは美人が多い http://bit.ly/aOXPc5
  31. bilderberg54 北朝鮮に同情も共感もしないけど、米クリントン国務長官とゲイツ国防長官の暴走は大問題だと思う。戦争を自ら引き起こしたいらしい。天安事件も真相は分からないが米韓の挑発があったことは否めない。

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